校長室から
1・2年生の学校探検
2年生が1年生に学校のことを教えてあげる学校探検がありました。
校長室にも各グループが来ました。
2年生が「学校探検をしています。校長室に入ってもいいですか」と聞いて入ります。ぐるっと回りながら「昔の校長先生の写真だよ」と飾ってある写真を見ながら教えていました。
出るときには1年生の中にも「ありがとうございました」としっかり言えた子がたくさんいました。とても素晴らしかったです。
1年生の教室
入学して1週間。1年生はとてもよくがんばっています。
まだ給食が始まっていないので午前中で下校。早く帰りの用意ができたので、読み聞かせタイム。みんなよく見ていました。この調子でがんばりましょう。
富小ファームの準備
富小ファームの農場長としていつもお世話になっている藤野様にファームの作物を植える準備をしていただきました。肥料などを撒いてトラクターで整備。時間をかけて丁寧に作業をしていただき、とてもきれいな畑になりました。この後、子どもたちが作物を育てさせていただきます。いつもありがとうございます。
5くみさんの苺
昨年、苺のマルシェ・所沢北田農園様よりいただいた苺の苗が、ぐんぐん育っています。
この苺は5くみさんが、耳かきの梵天を使って受粉作業をしています。今日は、草取りと収穫をしました。
苺狩りに使う苗をいただいたので、できた苺も真っ赤で、きれいです。
とてもおいしかったそうです。まだまだ収穫を楽しめそうなので、引き続き、受粉作業に取り組んで、おいしい苺を収穫してください。
あゆみ(通知表)を渡しました
修了式の後、教室で子どもたち一人一人に担任から「あゆみ(通知表)」を渡しました。
一人ずつしっかり伝える時間を作りたいので、自分にあったレイアウトであゆみを渡しています。クラスによって、全然違います。待っている子どもたちに何をさせるか、それ次第で教室のレイアウトが変わることがあります。特に修了式は1年の締めくくり。がんばったところや良かったところをしっかり伝えていました。
6年生からの贈り物
先週の6年生を送る会で6年生から在校生へのプレゼントがありました。包まれた物を渡されるところを見ただけだったので、今日の全校朝会で紹介しました。
例年は雑巾を贈っていたようです。ただ、残念ながら雑巾は使って汚れたら捨てられてしまいます。今年は、同じようにミシンで作ることができるトイレットペーパーホルダーを作って贈ってもらいました。
制作中の様子。6年生がていねいに作り上げました。
こんな感じで使います。ストッパーがわりに割りばしを使っていますが、ここには作った子の名前が書かれています。今後、在校生は大切に使っていってほしいと思います。
6年生のみなさん、ありがとうございました。
陽気に誘われて
今日は夏日一歩手前の暖かさ(暑さ)でした。朝礼台横の花壇に種を蒔いておいたパンジーとビオラが最近芽を出したのですが、この陽気に誘われて花を咲かせました。まだ、こんな小さいのに・・・。大切に育てます。
書きぞめ県知事賞を掲示
5年の荻野さんの県知事賞を取った作品(印刷したものです)を校長室前に掲示しました。
伸び伸びとした素晴らしい字です。
R5・所沢市立全小学校応援プロジェクト
これまでHPに掲載していた愛斗選手と長谷川選手の応援プロジェクトですが、2024シーズンのキャンプも始まったので掲載終了します。愛斗選手は、残念ながら千葉ロッテに移籍しました。長谷川選手は引き続き応援できればと思います。
「所沢市立全小学校応援プロジェクト」(埼玉西武ライオンズ公式HP)
https://www.seibulions.jp/news/detail/202300270530.html
「所沢市立全小学校応援プロジェクトをスタート!」(所沢市HP)
大谷選手から贈られたグローブをお披露目しました
ニュースになっていた大谷選手から贈られたグローブが本校にも届き、全校朝会でお披露目しました。
3つ届いたので6年生の3人と使い初めのキャッチボールをしました。全校に回した後、子どもたちが使えるようにしていきたいと思います。
左から、段ボールを開けたところ、「野球しようぜ!」のカード、朝会での使い初め。
健康おみくじ実施中
保健室前に「健康おみくじ」があります。養護教諭の手作りです。
くじをひいて、その番号をめくると、コメントと吉凶が書いてあります。「今日は何かな?」と楽しみにしている子がたくさんいます。
今年もよろしくお願いします
本日、3学期の始業式を行いました。本年もよろしくお願いします。
まず、1月1日に起きました令和6年能登半島地震では、多くの方が亡くなりました。ご冥福をお祈りするとともに、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。保護者・地域の皆様の中にも、故郷だったり、親戚や友人等がいて、ご心配されている方もいらっしゃるのではないかと思います。
学校だよりにも書き、始業式で子どもたちにも話しましたが、私は学生時代の4年間を金沢で過ごしたので、北陸には友人・知人がたくさんいます。珠洲市で教員をしている友人も2人います。なかなか連絡がつかないのですが、状況が落ち着いたら支援をしたいと思っています。
昨年は150周年記念式典を行い、それに先立って、120周年で埋めたタイムカプセルを開封しました。その中に120周年当時の河西先生からの手紙がありました。学校だよりに載せた内容を事前に印刷して郵送して、この内容で印刷・配布してよろしいでしょうか、という確認の電話もさせていただきました。ご快諾いただきましたので、本日、家庭数で配布するとともにホームページにも掲載しました。
ここでは河西先生からの手紙の部分だけアップします。詳しくは学校だよりをご覧ください。
苺の花
地域の<苺のマルシェ>所沢北田農園様よりいただいた苺の苗に花が咲いています。
保健室前の花壇に植えてありますが、穏やかな日が続いて、順調に育っています。
本日が今年の最終日になります。保護者・地域の皆様のご協力で無事終えることができます。ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
終業式に長谷川選手からのメッセージ
本日、2学期の終業式を迎えました。校長の話、冬休みの過ごし方の話、賞状伝達などがありました。
また、11月22日に本校を訪問してくれた西武ライオンズの長谷川選手から、応援メッセージが届きましたので、子どもたちに聞かせました。内容は次の通りです。
「富岡小学校のみなさん! 埼玉西武ライオンズ、富岡小学校応援大使の長谷川信哉です。今日は終業式ですね。プロ野球ではシーズンの終わりに振り返りをして、次のシーズンの準備をします。みんなも、しっかり振り返りましょう。そして、明日からの休みでリフレッシュをして楽しくすごし、新学期もがんばりましょう。僕も応援しています。」
長谷川選手、ありがとうございました。
給食最終日
今日で2学期の給食は終了になります。「クリスマスメニュー」の献立でした。デザートは手作りのクリスマスゼリーです。今日のクリスマスゼリーは、みかんジュースのゼリーに缶みかん、さらにもみの木と星を入れることで、(画像ではわかりにくいですが)クリスマスらしさを出しています。手作りならではのおいしいゼリーでした。
検食から
富岡小学校の給食は、自校給食です。学校の敷地の中に給食室(調理室)があって、そこで作った給食を子どもたちが食べています。
子どもたちが食べる前に、まず給食室で完成時に試食をして、その後、職員室で検食をします。(ほとんど校長がします。) 味や火の通り具合などをはじめとして、いろいろなことを確かめる、大切な仕事です。
今日は、チキンドリア。チーズとホワイトソースたっぷりで、子どもたちは大喜びだと思います。しかし、子どもはうれしい「たっぷり」も、大人にとっては、「こってり」しているように感じます・・・。検食ではアレルギー対応食も食べます。今日は、ホワイトソースなしのチキンライス。最後にオーブンに入れているので、表面はカリッとしています。こちらもとてもおいしいです。「個人的には、これの方が良かったな・・・」と思うこともある、アレルギー対応食の試食です。
お茶の花
子どもたちの通学路を歩いていたら、お茶の花が咲いていました。お茶畑では花に栄養を取られないように管理していますから、花はお茶の木の端の方でそっと咲いています。
しかし、お茶の花にも貴重な成分があるようなので、もしかしたら、この先、花いっぱいの茶畑が見られるようになるかもしれません。
茶の花は所沢市の花です。茶畑いっぱいの白いお茶の花を見てみたい気もします。
所沢市HP「市の木、市の花、市の鳥について」
https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/kids/shokai/shinokihanatori.html
「下水道の日」作品コンクールで県知事賞
本校4年の三原颯記さんが、第63回「下水道の日」作品コンクールのポスター部門・小学校高学年の部で県知事賞を受賞しました。
時間をかけて、丁寧な作品を作り上げました。とても素晴らしい作品です。よくがんばりました。おめでとうございます。
入賞者一覧
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/243526/syuuseinyuusyousya.pdf
作品は作品集にあります。↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/243526/posterkougakunen.pdf
図工の教材
図工室からトントンと金づちで釘を打つ音がきこえてきました。3年生が図工の「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」で、板に釘を打っています。子どもたちの手元を見ると、青いプラスチックを支えに使っています。釘を打つときのガイドで、これを使うことによって手を打つ心配が大きく減り、ガイドの高さで打つのをやめることで、裏まで抜ける心配がなくなります。このガイドまでセットになった教材を使っています。
ひと昔前だと、「手を打った」「釘が机に刺さった」など大騒ぎだったのに、整然とリズムよく釘を打つ音が聞こえる図工室。
教科書には長い板を複数で共同で作り、協力して作り上げるような記述もあります。しかし、実際には長い板に複数で金づちを打つのは危険です。この教材は、板がジョイントする(つなぐ)ことができるようになっています。完成した後に長くして、複数で楽しむことができます。
20年以上前なら、子どもの半数以上が金づちを使った経験があって、それほど心配せずに進められました。しかし、今の子は、ほとんど金づちを家庭で使ったことがありません。教材を購入する是非はあると思いますが、これだけ至れり尽くせりで、他の小さなキットも含めて390円。全員が授業中の完成を目指す上では、こういった教材がないと難しくなっています。教材費の集金は忍びないのですが、ご理解とご協力をお願いします。
青いプラスチックのガイドは、少し長めに作られています。ジョイント用の付属の板を溝に入れることで、他の子とジョイントが可能になります。(画像ではわかりやすいように付属の板を少しずらしています。)ジョイントできるように、まず四隅に釘を打ち、その外側には打たないようにします。
↓教材会社のジョイントした完成イメージ
上の画像は、今回使用したトーエーのHPにあるものです。
https://www.e-toei.co.jp/blocks/index/00491
検食から
今日の検食では、通常の献立とは別にアレルギー対応食が3品ありました。
卵と小麦粉を使用しないものです。子どもに提供するものは、もっと大きかったり、たくさんあったりしますが、検食なので少な目です。カレーなどは、かえってアレルギー対応食の方があっさりしていていいなと感じるときがあります。
今日は手づくりスイートポテトパイでしたが、それと並行して間違えのないようにアレルギー食の対応。給食室の調理員の皆さん、毎日ありがとうございます。