野口英世記念会出前授業<6年生>
本日、6年生がキャリア教育の一環として、野口英世記念会より鍋谷正則先生をお迎えして出前授業を受けました。
子どもの頃にやけどを負って、左手が思うように使えないハンディがありながら、必死に学んで医師になった野口英世。貧しい生まれででありながら、その時々の恩師に恵まれたことと、本人の努力もあって、世界的に活躍しました。のーベル賞候補と言われながら51歳で他界したことや、電子顕微鏡が発明される前にはウイルスを見つけられない中での研究であったことなどを聞き、6年生も真剣に聞きながら、必死にメモを取っていました。
本来は福島県の猪苗代にある野口英世記念館に修学旅行等で行く際に事前学習で来ていただく出前授業ですが、特別に来ていただきました。家族旅行や、将来自分で旅行に行けるようになったら、ぜひ、野口英世記念館に行ってほしいと思います。
野口英世記念館
https://www.noguchihideyo.or.jp/
野口英世の生涯
https://www.noguchihideyo.or.jp/person/history.html
記念にいただいたバッチ